ガイド
この無料 DNS ルックアップツールは、ドメインがどこに解決されるかを表示します。背後にある IP アドレス、そのホスティング先( Cloudflare ・ AWS ・レンタルサーバーなど)、 DNS を管理する事業者、メールの宛先までひと目でわかります。問い合わせはブラウザから DNS-over-HTTPS で直接行われ、サーバーへのアップロードや保存は一切ありません。
ドメインの調べ方
- ドメインまたは URL を貼り付けます(
example.comでもhttps://example.com/pageでも OK 。ドメイン部分が自動で抽出されます)。 - 「調べる」をクリックします。 A ・ AAAA ・ NS ・ MX ・ TXT レコードを並列で取得し、解決先 IP のネットワーク所有者( ASN )を特定します。
- まずサマリーを読みます。解決先・ホスティング・ DNS 管理・メールが平易な言葉でまとまっています。生データは「すべてのレコード」を開いてください。
各レコードでわかること
| レコード | 答えられる質問 | 例 |
|---|---|---|
| A / AAAA | サイトはどの IPv4/IPv6アドレスから配信されている? | 104.16.132.229 |
| CNAME | この名前は別ホストの別名? | www → example.pages.dev |
| NS | DNS ゾーンを管理しているのはどの事業者? | gail.ns.cloudflare.com |
| MX | このドメイン宛のメールはどのサーバーが受ける? | aspmx.l.google.com( Google Workspace ) |
| TXT | 認証・ポリシー用のレコード( SPF 、サイト所有権確認など) | v=spf1 include:_spf.google.com ~all |
例
yourcompany.com を調べると、 Cloudflare の2つの IP ( AS13335)に解決され、 DNS は Cloudflare 管理、 MX は Google Workspace を指している——という具合に、サイトは Cloudflare 配下でメールは Google 運用だとひと目でわかります。メールをさらに深掘りするにはメール認証をまとめてチェックする君をどうぞ。
ホスティングに CDN が表示される場合
Cloudflare などの CDN を使っているサイトでは、公開 DNS は CDN の IP を指すため、表示されるのは CDN になります。オリジンサーバーは意図的に隠されています。それでも「このドメインはどこに解決されるか」への答えとしては正しい結果です。
関連の調査
- ドメインの所有者と有効期限は? → ドメインの所有者を調べる君
- SSL 証明書は有効? → SSL 証明書をチェックする君
制限事項
- DNS の応答はリゾルバーにキャッシュされるため、直近の変更は TTL の分だけ反映が遅れることがあります。
- ホスティング名は IP の ASN から推定します。中小・地域事業者の場合は、フレンドリー名ではなく生のネットワーク名が表示されることがあります。


