値引き承認ライン判定ツールとは
値引きを誰が承認すべきか、そしてその取引が粗利率の下限を割らないかを即座に判定する、無料・ブラウザ完結のツールです。定価・原価・要求値引き率を入力し、承認階層(営業担当・マネージャー・役員)と粗利率の下限を設定すると、必要な承認レベル、値引き後価格、粗利額、粗利率を計算し、下限割れの場合は警告を表示します。すべての処理はブラウザ内で行われ、価格データが外部に送信されることはありません。
判定のしくみ
- 値引き後価格 = 定価 ×(1 − 値引き率)。
- 粗利額 = 値引き後価格 − 原価。
- 粗利率 = 粗利額 ÷ 値引き後価格。
- 承認レベル = 要求値引き率が収まる最初の階層。マネージャーの上限を超えると役員承認に上がります。
- 下限割れ = 粗利率が設定した下限を下回ること。
使い方
- 左側に定価・原価・要求値引き率を入力します。
- 承認階層と粗利率の下限を、自社の値引き決裁規程に合わせて調整します。
- 右側で判定を確認します。誰の承認が必要か、下限を割っていないかが分かります。
こんなときに便利です
- 営業担当が、自分で値引きできるか上長承認が必要かを確認したいとき。
- 営業企画が値引き決裁マトリクスを定め、実際の案件で検証したいとき。
- マネージャーが、要求された値引きでも粗利率の下限を維持できるか確認したいとき。
